島村楽器 イオンモール神戸北店 シマブロ

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ハーモニカの違いを紹介!

学校の音楽の授業でもハーモニカにチャレンジされた方は多いのではないでしょうか?
最近はアコギを弾きながらハーモニカを吹く方の姿も多くなっています!

そこで今回はハーモニカを種類別に3つに分類して簡単にご紹介します。

ダイアトニック・ハーモニカ
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トンボ・シングル

ダイアトニック・ハーモニカは吹き口が一列に並んだ形状のもので、吹き口の上面と下面に互いに逆向きにリードが取り付けてあり、吹いたときと吸ったときで違う音がでるようになっています。写真のハーモニカは、トンボ楽器製作所の教育用ハーモニカでトンボ・シングルといいます。発音はG1~G3の範囲で、Cメジャースケールに基づいて発音します。ダイアトニック・ハーモニカの主要なモデルには、GからF#まで各調が用意されているものが多く、演奏する曲の調に合わせてハーモニカを持ち替えて演奏することになります。

クロマティック・ハーモニカ
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トンボ・フォークヤング

クロマティック・ハーモニカは、発音の吹きわけがスライド式となっており、吹き口は一つですが内部は上下2段にわかれていて、吹き口のすぐ後ろにある穴あき板によって片方が覆われています。側面のレバーを押すと板は横にスライドしてもう一方の穴が開放され、レバーを放せば板はばね仕掛けで元に戻るようになっています。つまりC調のハーモニカの場合CとC#のリードプレートが取りつけてあり、通常はCのリードが、レバーを押すとC#のリードが鳴る仕組みになっています。写真のハーモニカは、トンボ楽器製作所のクロマティック・ハーモニカでフォークヤングといいます。フォークヤングでは、C1~F3の範囲を半音単位で発音可能です。このように半音単位での発音が可能なので、ダイアトニック・ハーモニカのように演奏する曲の調に合わせて楽器を持ち替える必要がありません。欠点としては、ハーモニカとしてはやや大きめで重量もあるため、他のハーモニカのようにポケットに入れて気軽に持ち歩くことにある程度の妥協が必要な点です。

複音ハーモニカ
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トンボ・バンド21

複音ハーモニカはトレモロ・ハーモニカとも呼ばれ、1音につき2枚のリードがありわずかにピッチをずらして調律してあるため微妙にビブラートがかかり豊かな響きを生みます。ダイアトニック・ハーモニカやクロマティック・ハーモニカと違って、一つの穴に対してリードが1枚になります。正面から見ると小さめの穴が上下2段に並んでいて、上下の穴を同時に吹いて(吸って)鳴らします。演奏も簡単で日本では昔から人気があったタイプです。写真のハーモニカは、トンボ楽器製作所の複音ハーモニカのトンボ・バンド21です。このトンボ・バンド21は、「ド」の位置(マイナーの場合は「ラ」)に●印が付いているので、初心者の方にもわかりやすく、使い易い設計になっています。

簡単に始められるハーモニカ!お子様の教育用には、教育用であるトンボ・シングルを、また、昔ながらの歌謡曲や児童唱歌を奏でてみたい方にはトンボ・バンド21はいかがでしょうか。

島村楽器イオンモール神戸北店では様々なハーモニカを展示中です!三田アウトレットモールも近くにありますので、是非遊びにいらしてください!

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